フリーランスとはどんな働き方なのか

エンジニアは独立してフリーランスを始めるケースがありますが、フリーランスとは一体どのような働き方なのでしょうか。
フリーランスとは個人事業主の一種で、店舗営業などをすることなく、クライアントから仕事の依頼を受けて報酬を得ることにより収入を獲得するのが特徴です。

エンジニアの場合にはクライアントの大半は企業になり、BtoBのサービスを提供することになるのが通例です。
クライアントとの契約では業務委託契約か請負契約が一般的になっています。
業務委託契約の場合には労働への対価として報酬を定期的に受け取り、請負契約の場合には納期までにクライアントに成果物を納品することで対価の支払いを請求できるという形になっています。

フリーランスエンジニアになると、一事業主として法的にはどの企業とも対等な立場になります。
クライアントと契約するときには交渉することも可能です。
ただ、基本的には単独で事業を行うことになるため、営業活動や交渉も自分で行わなければなりません。
近年ではエージェントサービスも広まっているので、営業の負担を軽減することはできます。

また、独立した事業主として国が定める所得税などを確定申告して納めることも必須です。
納税についても税理士に委託できますが、費用もかかるのでどうするかは自分で判断する必要があるでしょう。
このようにエンジニアとしての業務のほか、営業や経理などの作業も自分で行わなければならないのがフリーランスという働き方です。